国立大学法人 豊橋技術科学大学 生命環境工学技術者育成推進本部

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教育プログラム紹介

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概要

本学は、医療・福祉、脳・生命、環境・農業等、広汎かつ多様な先端分野におけるエレクトロニクスセンシング技術で世界を先導する研究を実践している。このような背景のもとに本事業では、従来のプロジェクトでは注視されてこなかった、生命環境を維持・発展に寄与する技術科学の全分野において「生命」を軸とした環境工学技術者の育成を推進する。本事業の推進により高度な生命環境技術を活用した持続的発展社会への貢献が可能となる。

育成する「生命」を軸とした環境工学技術者像

全ての学生が『生命』を軸とした環境工学を履修できるカリキュラム体制

『生命』を軸とした環境工学を専門に研究する人材

例)卒業・修了後に製薬会社等に就職し、『生命』に関わる研究を行う人材
→現在も育成中ではあるが、更に深化

『生命』を軸とした環境工学技術を活用し、社会に貢献する人材

例)ダム、トンネルなどの建設時に『生命』に配慮した計画・設計を行い、持続的発展社会へ貢献する人材

『生命』を軸とした環境工学マインドを備えた人材

例)新素材開発時に『生命』マインドを持って研究を行う人材

生命・環境を主専攻とする学生のみではなく、全ての学生が『生命』を軸とした環境工学を履修することが本学では可能!

例)残留農薬モニタリングキットの開発技術者

アジア、南米、アフリカ地域の地下水が広範囲でヒ素に汚染されている。この水を長期間摂取すると健康障害が引き起こされるため対策が急務となっているが、『生命』を軸とした環境工学技術者が開発した安価でポータブル(持ち運びが容易)な残留農薬モニタリングキットの応用で「飲用に適した地下水」であるかの判断が、誰でも簡単に可能となる。

例)ダム、トンネルなどの大型工事担当技術者

『生命』を軸とした環境工学技術者であれば、ダム、トンネルなどの計画・設計施工時に「人間」だけでなく『生命』を持った全てのものへの配慮が可能となる。

例)開発途上国の発展に寄与する技術者

高度成長期の公害問題や石油危機を技術革新の契機として活用することで克服した日本の経験を学んだ『生命』を軸とした環境工学技術者であれば、発展途上国の経済成長に伴う地球環境の負担軽減に貢献できる。

『生命』を軸とした環境工学マインドを備えた技術者

《すべては『生命』に繋がる》ことを理解できれば、技術者として専門性を超えて共通に求められる持続的発展社会へ貢献する ための地球環境対応技術に必要となる基礎知識の修得の必要性が理解でき、あらゆる新技術の研究開発に活かすことが可能となる。

平成22年度から本学が実施している、課程/専攻の再編目的の更なる進化と深化

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